今までに作った作品を紹介いたします
プラハ 市庁舎
集合体 ヨーロッパの街
集合体 ヨーロッパの街
ヨーロッパの教会
集合体 ヨーロッパの街
ハイデルベルク城(ドイツ)
フォントネー修道院(フランス)
フォントネー修道院(フランス)
カールデオドール橋(ドイツ)
ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)
モンサンミシェル修道院(フランス)
USJ大阪
ハリーポッターのホグワーツ城
USJ大阪
ハリーポッターのホグワーツ城
ヨーロッパの歴史は古く、中世の時代にさかのぼる時
当時に建てられた建物は何百年もかかって建てられた
お城、教会は今でも世界遺産として残っています。
そして今でも大切に保管され残っています。私たちが
それを目にするとき古き中世の時代にタイムスリップ
し懐かしさを感じたり、心をなごませてくれます。
こんな建物をミニチュアモデルとして自分の手で作り
部屋のアクセサリー、装飾品として残せば創作する楽し
みと喜びを同時に味わえる事と思います。
2014年春ににオープンした大阪USJ(ユニバーサル、スタジオ、ジャパン)に新設された。映画ハリーポッターのホグワーツ城を作ってみました。サイズは750mm×450 mm×700mmとかなり大きなものとなってしまいました。現在滋賀県にある農業公園「ブルーメの丘」にて展示してありますので作品が見たい方はそちらでどうぞ2 015年春ごろで展示の予定です。
(製作2014、10月)
モンサンミシェル修道院(フランス)世界遺産に登録されている建造物、どうしても作ってみたかった建造物です。海の上に浮かぶ修道院神秘的であり多くの観光客が訪れるという所。かなり大きく複雑な作り方なのでコレを作るのにはかなりの期間を費やしました。ステンドグラス、回廊、階段細かく見ると面白い作品となりました。サイズ1200×700×750mm使用煉瓦35 ,000個 コレと同じ作品を山形県立酒田光陵高等学校の生徒諸君も長い期間を費やして作ってくれました。
HOME
モンサンミシェル修道院(フランス)
モンサンミシェル修道院(フランス)
モンサンミシェル修道院(フランス)
ハイデルベルク城(ドイツ)
ハイデルベルク城 は、ドイツ連邦共和国バーデン=ヴュルテンベルク州ハイデルベルク市に遺る城趾である。ドイツで最も有名な城趾の一つであり、ハイデルベルクの象徴的建造 物となっている。プファルツ継承戦争で破壊されるまで、この城はプファルツ選帝侯の居城であった。この城趾はアルプスの北側で最も重要なルネサンス建築の 遺構を含んでいる。この城はケーニヒスシュトゥールという山の北斜面、マイン渓谷の底から約80 mの高さに位置し、旧市街の風景を決定づけている。かって私は2日間にわたりお城の各場所から250枚の写真を撮り(ミニチュア煉瓦の資料の為)細部にわ たり記録してきました。日本に帰り写真を見ながらハイデルベルク城の建物のモデルを作りました。城址全体で畳2畳ほどの大きさになりました。モデルにもと ずきミニチュア煉瓦の作成にあたりました。かなり細かいところまで入り込んでしまい各煉瓦のパーツは50〜60種類にもなってしまいました。それから窯い れミニチュア煉瓦が出来上がり製作に取り掛かったのですが煉瓦の総数が50,000個近くになってしまい現在時間が空いているときに制作に励んでいます。 現在は40%〜50%程度のできあがりですかとにかく先は長いので楽しんでじっくりと完成させたいと思っています。
ブルゴーニュ出身の修道士、聖ベルナールによって1 118年に創建されたフォントネー修道院は、国内に現存する最古のシトー派修道院です。人里離れた森の中にひっそりと建つその姿は、12世紀の典型的なシトー派建築を無傷で止めていることで知られます。当時、禁欲的な生活を心がけた修道士たちが、最低限必要としたものだけが存在したことを思わせる生活空間がそのまま残っており、修道院の中庭の回廊を囲むようにして、参議所、寄宿舎、写本室、暖房付き休憩室、パン焼きの部屋、診療所、鍛冶場(2008年に復元) などを見学することが可能です。
建物は1981年にユネスコ世界遺産に登録されて、現在に至っています。
プラハ旧市庁舎
旧市庁舎 の自治の象徴である旧市庁舎
は、プラハ歴史地区の中心部でも最もすばらし
い見どころです。
14世紀から市民の家屋を少し
ずつ統合して形成されたもので、プラハ、ある
いはチェコの歴史の中にはその誕生の記録は
ありません
ライン川の支流ネッカー河畔に開けた町。旧市街の背後には古城がそびえ、ネッカー川には趣のあるカール・テオドール橋が架かる。対岸の丘からハイデルベルクを眺めると、絵の様に美しい風景が展開している。
カールデオドール橋(ドイツ)
ノイシュヴァンシュタイン城は、ドイツ南部のバイエルン州バイエルン・シュヴァーベン地方にある城である。オストアルゴイ郡フュッセンの東南東方向(直線距離にて約4km)に位置する。バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された。
現在はロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットとなっており、内部を見学することができる。所在地はオーストリア国境に近く、近隣には、ルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごし、彼の父親が所有していたホーエンシュヴァンガウ城がある。ノイシュヴァンシュタインという名は、現在ホーエンシュヴァンガウ城のある地にかつてあったシュヴァンシュタイン城にちなみ1890年になってから付けられた名であり(「ノイ (Neu)」は「新しい」の意)、建設当時はノイホーエンシュヴァンガウ城と呼ばれていた。シュヴァンガウは、「白鳥河口」の意味の地名で、ホーエンシュヴァンガウは、上シュヴァンガウ村のことである。土台の方がまだ完成していない物ですが、サイズ1000×450×580mm使用煉瓦約28000個この作品は山形県酒田光陵高等学校の生徒諸君から送られてきたものです。
ミニチュア煉瓦でヨーロッパのお城、教会を作ろう
東京駅(八重洲口)
山形県立酒田光陵高等学校の生徒諸君が2014年度の作品として頑張って作った作品、手前の新幹線、機関車を展示したジオラマが東京駅の雰囲気を盛り上げてくれます。
ヨーロッパの教会